今日、新規の面談がありました。
大変ありがたいことに、ご両親様とお子さんの三人で弊教室にお越しくださいました。
にもかかわらず、私の体調不良のため、ボーっとしてしまい結果集中力を欠いてしまいました。
なんとも申し訳のない内容の面談となってしまいした。
途中、外の空気を吸い、お母さまにお声がけいただき、落ち着くことができました。
その節は大変ありがとうございました。
そして、今日は本当に申し訳ございませんでした。
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さて、学校ワークのことです。
今日の面談中、学校ワークのことが出てきました。
中学は義務教育ですので
生徒全員に対して必要な学力を身に付けさせるという観点から教科書ならびにワーク類が配布されれていることは十分に理解しております。
その上で少しだけ学校ワークのことを。
学校ワークにどんどん取り組める子は、その調子で頑張ればよろしい。
こういう生徒は平均は超えます。
四苦八苦しながらも、期限までに仕上げる子も、だいたい問題ない。
概ね平均前後くらい。
とはいえ豊中、吹田地域の「平均」には十分価値があります。
こういう生徒はワークを仕上げる時期をもっと早め、ワークを複数回回すだけの時間的余裕ができると点数は伸びてます。
思うように勉強をしないからと言って否定的な言葉を投げかけるのではなく、周りから見守られる環境があれば、こういう子は伸びてくると思っています。
一方でワークがなかなかできないという生徒も相当数います。
取り組むのが遅いというか。
そもそも分からない問題も多い。
ワークそのものに例題や解説が豊富だとワーク単体で勉強ができるのですが、そのような仕様になっていないワークもままあります。
これでは家庭学習には不向きかなと思います。
さらに、部活動が休みになるテスト1週間前になってようやく手を付け始める。
極端な場合、お尻に火が付くのが提出日の前日とか。。
当然、テストの点数アップどころの話ではありません。
では、そういう子たちがさぼっていると言えるのか?
そういう側面はあるのですが、そのことだけを指摘しても解決にはなりません。
こういう生徒は、スマホをはじめ様々なことに時間を食われてしまい、気が付くと学校ワークに割く時間がない。
習慣の問題と言えます。
こういう場合、子どもの「自己責任」だけでは解決はしません。
まずは場所を変えてでもこの習慣から切り離してあげる必要があります。
なので、学校ワークの悩みを塾が支えていくことも大切かなと思っています。
*ちなみに代表の三好は整理整頓が全くできません。そのため、みよし塾では講師さんたちにお願いしています。
もし学校ワークのこととテスト勉強の両立ができなくてお困りでしたら
一度ば弊教室にご相談ください。
お力になれると思います。
*中1生、中2生のお子さまをお持ちで転塾先をお探しの保護者様
みよし塾はがんばりたい子とそのご家族を応援します。
いつでもお問い合わせお待ちしております。