「理解を大切にする」
今まで何度もこの言葉を自ら使ってきたのですが、
果たしてどこまで実践できていたのだろうと思います。
そして、今。
教科書を正面から使う形に授業を変えてみました。
生徒の「分かる」をより深めるために。
「理解を大切にする」ために。
そんなタイミングで、嬉しいことにこんなコメントを生徒(中2生)が書いてくれていました。
今日は英語を学習しました。いい感じにノートに書けるようになり、ワークは学校まで追いついたので次からは新ワークなども進めていきたいです。
みよし塾には「記録ノート」というのがあり、授業最後に各自必ず、簡単に授業を振り返ってもらっています。
毎回、書いてもらいます。
そして、そのノートを私や講師が確認してから、帰宅してもらいます。
👆のコメントはその「記録ノート」に書かれていたもの。
ちなみに文中の「ノート」と言うのは英語ノート。
こんな風に書いてもらっています。
はい。
ごく一般的なものですね。
学校でよく指示されるノートのレイアウト。
左に教科書本文。
右に和訳。
下には暗記すべきと思った英単語などを書いて練習するスペース。
そして塾としての肝は👇
ここが大切♪。
これをしないと単にノートを書いて終わりになっちゃいますね。
指導の形がどうであれ、生徒が「いい感じ」と言ってくれることが嬉しい。
まずは良かった♪