個別学習のみよし塾代表の三好です。
これまで小学生コースは5年生からとしていましたが、
4年生から指導させていただくことにしました。
*中学受験を目的とした指導は一切行っておりません。
きっかけは以下の通りです。
① 小4のお子さまをお持ちの保護者様よりお問い合わせを頂いたこと。
② 中学生コースにおいて教科書を授業に取り込むという授業内容の試行錯誤を通じて
もう少し下の学年から受け入れる方が、子どもさんの可能性をより広げることができるのではと思ったからです。
みよし塾のある地域は馬淵さんを筆頭に大手進学塾・個別指導塾がひしめき合っています。
そうした中で私が何をできるのか?
そんなことをよく考えます。
中学生コースは4年目にして少し明確になってきました。
学校ワークや教科書を授業内に取り組むことにしたのもその表れです。
そして、小学生コース。
この小学生コースは現在みよし塾に来ている目の前の中学生たちを念頭においてその軸となる方向性を考えました。
これらの生徒たちを見ていると、まずは計算の仕方がつたないことに気が付きます。
また、関数で苦労している姿をみると、その根っこは小学5年生の算数が一気に難しくなることが大きな原因の一つなのだろうと思いました。
そうすると小学5年からでは遅く、小学4年から助走をつけ、一緒に5年の壁を超えたいと思った次第です。
さて。
大雑把ですが、弊教室の指導内容は以下の通りです。
●算数は計算、文詳題、思考力を鍛える課題などにチャレンジしてもらいます。
●国語は漢字、語彙、文章題、音読(宿題)に取り組んでもらいます。
●英語はフォニックス習得に時間をかけ、その後、中1レベルの英単語、文法を経て中学生の教科書を中学生コースの生徒と同様の仕方で学んでもらいます。
とはいえ、上記のことが全てできるわけではないと思っています。
たとえば、状況によっては塾で学校の宿題をしてもらうこともあります。
学校の勉強に対応できていない上に塾の学習が追加されることでご本人の学習環境が悪化することがあるからです。
負担が増え、キャパオーバーになってしまうのを避けるためです。
各自の状況に合わせて代表の三好が保護者様と相談しながら学習内容を詰めてまいります。
なお、面談や判断材料のためのテストを受けてもらいどの学年から勉強をスタートすべきか判断します。さらに、通塾回数につきましても、周りに追いつくためにも、週3回、4回、5回など提案もさせていただきます。
ご検討を頂いておりました保護者の皆様。
どうぞよろしくお願いいたします。