やる気はあるけど行動はちぐはぐしている

代表のつぶやき

塾で期待されることの一つとして「分からないところを教える・教えてもらう」というのがあると思うのですが、生徒が分からないところを講師が「教える」だけでは学力(その結果としての成績)は伸びません。

分からないところを教えてもらって成績が伸びる生徒はそもそも勉強習慣がある程度身に付いており、そのため勉強の蓄積が一定程度ある子です。

下の文章を是非ご覧になってみてください。

目次

「塾に入っても成績が伸びないかも…」そんな不安をみよし塾が解消します

お子様は頑張っているはずなのに、テストの点数が思うように伸びない…。「もしかしたら、ウチの子には塾の指導が合わないのでは?」と不安に感じていらっしゃるかもしれません。

みよし塾は、その不安に正面からお答えします。

「すぐに伸びる子」と「時間がかかる子」の差

教育において「飛躍的な進歩の瞬間は、それまでにしてきたさまざまな行動の結果であることが多い」と言われています。

塾に入ってすぐに成績が上がった生徒さんは、私たちが知らないところで、これまで一人で地道にコツコツと頑張ってきた「貯金」があったからに他なりません。塾側に画期的な魔法の指導法があるわけではないのです。

平均点に届かないお子様の「見えない課題」

では、平均点に届かないお子様や、合計点が200点台で伸び悩むお子様はどうでしょうか。

こういう場合、ほとんど全科目で抜けがあり、私たちは日頃の行動について、次のように想像します。

  • 家では勉強を後回しにしがち。
  • 提出物はギリギリになりがち。
  • 忘れ物はきっと多い。
  • 過去に塾へ行っても、宿題や筆記用具を忘れがち。
  • 真面目でやる気は少しあっても、実は「何をやっていいのか分からない」状態。

つまり、「やろうとする気持ち」はあるけど、行動がちぐはぐしている場合が多いように思います

諦めない。だから「塾で、とことんやる」

お子様に「目標を決めて、家で頑張りなさい」と伝えても、行動が伴わなければ、それは絵に描いた餅にしかなりません。

私たちみよし塾は成績が伸び悩んでいる場合、「なんとなく勉強」という状態にあることが多いと思っています。だからこそ、お子様への指示はできるだけ塾で実行に移します。

  • 何をすべきか決める。
  • 出来るだけ多く塾に来てもらう。

これが、現状を変えるための最も確実な方法です。

「成果が出ない時期」を乗り越える伴走者として

多くの中学生が「定期テストで400点取りたい!」という目標を持ちます。でも、行動が伴わないと成績は決して伸びません。

目標を定めて行動を始めても、成果が思うように出ないため、成果が出る前に諦めてしまうことが多いのです。

私たちは、この「諦めの壁」を乗り越えるためお子様に伴走します。

まずは、頑張って塾まで来てくれること。ここからすべてが始まります。

私と一緒に、お子様の成績向上に向けて粘り強く頑張りましょう。

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