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中間考査が終わったかと思ったら、11月は期末考査ですね。

勉強に向かう「姿勢」が良くなるにつれ、いろいろな「力」=土台がついてきます
例えば、前向きな気持ちであったり、理解しようとする力であったり、集中力であったりします。
勉強を支える「土台」みたいなものです。
植物にとっての「根っこ」のようなもの。
この土台の上に「学力」が育っていくイメージを私は持っています。
「土台」ですから、時間をかけて育てるしかありませんし、時間をかけるべきだと思っています。
なぜなら、勉強をしない、自分の頭を使わない姿勢=「習慣」を変えるようなものだからです。
どうするのか?
自分で頭を使ってもらいましょう。
自分で考えてもらいましょう。
自分で教科書を読んでもらいましょう。
自分で英単語は暗記してもらいましょう。
自分ですべきことをやってもらいましょう。
自分でやるしかありません。
この助走期間の先に学力の向上があり、そして成績の向上があります。
なので「待つ」こと、「見守る」がとても大切になると思っています。
だから「急がば回れ」なのです。
もちろん、塾ですので生徒一人で勉強をさせるわけではありません。
われわれ講師たちがしっかりとサポートします。
問題なのは助走期間の「長さ」です。
比較的早く成果が出る場合もあれば、そうでない場合もあります。

たとえば英語などは英文法だけではなく、英単語の習得も必要です。
中2で塾に入って来ても、テストの答案用紙を見ると中1の範囲の文法や英単語が出来ていないため、点数につながっていないケースは多くあります。
ネーミングがすごいですが(笑)、上の図でいうところの「失望の谷」の途上にある感じです。
勉強しても勉強しても結果にでない。
そんな期間がどうしてもあります。
こういう場合はご本人の努力を見守るのが吉かと思います。
こういう苦しい状況にあるので、ご家庭では勉強に向かっているわが子に対しては点数のことを指摘するのではなく(指摘されると当然子どもは怒ります)
それでも頑張って机に向かっている姿勢をきちんと認めてあげるのが何よりも大切かと思います。
ご家庭では勉強や成績のことは一旦脇へ置くくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
*もちろん、スマホを一日中ダラダラと触っている場合は論外です。勉強のことは見守るとしても「しつけ」は別です。毅然と対応するのが吉です。たとえば「転塾」や「入塾」はスマホのルールを改める良い機会かと思います。
ただ、ずっと家にいるとどうしても何か言いたくなると思います。
そういう場合、みよし塾を「講師がいる勉強部屋」として活用してみるのも良いかと思います。
2学期期末テストに向けてみよし塾のテスト対策【初志貫徹】が始まります。

外部生でご関心のある方を募集します!!
勉強ができるようになりたい!と思っているお子さんと出会えることを楽しみにしています!
まずはお気軽にご連絡(LINEだと助かります)をください。
そして、二者面談にてお話を詳しくお伺いさせてください。
追伸
面談の日程のついては柔軟に対応させていただきます。


