課題だった英文ライティングの指導。
英単語を積み上げていくこと、高校進学後を見据えた英文法の指導をすること。
上記二点については日頃から教室で取り組んでいるつもりなのですが、ライティングについては学んだ英文法の知識を活用する従来型の「英作文」という形でしか指導できていませんでした。
そして、最近、TAGAKI(多書き)という教材と出会いました。
TAGAKI – 全く新しい英語ライティ…
![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
![](https://tagaki.jp/files/img/common/ogp.jpg)
TAGAKI – 全く新しい英語ライティング教材
TAGAKIは、正解も不正解もない全く新しい英語のライティング教材です。自分の考えをまとめ、大切なことをたくさん書き写しながら、だんだんに自分だけの表現で、自分を表現…
英語の世界では「多読」が有名です。
例えば、このあたりの本が良く読まれていたように思います。
![](https://miyoshi1969.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/line_oa_chat_221002_001304-1024x768.jpg)
一方、「多書き」という表現には驚きました。
でも、なるほど!という納得感もありました。
「多読」に対する「多書き」だからですね。
![](https://miyoshi1969.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/line_oa_chat_221002_001901-1024x768.jpg)
TAGAKI(多書き)シリーズ。
松香フォニックス研究所が満を持して出したワークブック。
良い本には違いありません。
さて、どうしようか。
とりあえず使ってみたい(笑)。
英語基礎トレの時間に使えるかもしれない。
そんな風に思っています。