実はみよし塾の講師は四月以降、少しずつ入れ替わってきました。
ようやく落ち着いてきましたので、現在のみよし塾の講師たちについてここで少しだけ紹介させてください。
そのうちきちんと講師ページで紹介をしたいと思います。
みよし塾には現在8名の非常勤講師が在籍しています。
大阪大学が近くにあるため、うち6名が大阪大学の学生ですが、私の教え子も含めて関西圏の私大の学生にも来てもらっています。
8名中、5名が理系(工学部、理学部)、3名が文系(外国語学部、法学部)。
代表の私はもともと理系でしたが、今ではすっかり人文系の人間になってしまったので私の穴埋めができるよう理系講師を積極的に採用してきました。
中高一貫校出身者、文理学科出身者、地域トップ校出身者などです。
みよし塾は高校生の外部募集はしていませんが、高校入学後も継続して在籍してくれる塾生が毎年いますので、これらの生徒のためにも高校生の科目を自在に指導できる講師を文理ともに揃えています。
ところで、8名中2名が大学院修士課程の大学院1年目の学生です。
物理学専攻と法学専攻。
この2名がみよし塾を引っ張ってくれている講師です。
二人とも就職活動やインターン活動をしつつもみよし塾の仕事に積極にかかわってくれています。
様々なアルバイト経験があり、その上就職活動を通じて社会の中でもまれているので人間的に信頼感と安心感を持てます。
塾で子どもを指導する上で大切なのは、やはり最後は人間性だと思っています。
この2名は学力だけではなく、その人間性において私は信頼しています。
優秀な講師が揃っていますが、あくまでも代表の三好が生徒ごとに指導方針・内容を決め、それに沿って講師に動いてもらいます。
勉強ができることと、子どもの学力を伸ばすことは全くの別物だからです。
目の前にいる塾生の学力をどうやって伸ばすのか。
ここは常に代表の三好が考えつつ、時に講師たちと一緒に考え、授業の形を試行錯誤しています。
学生講師に丸投げということはございませんのでどうぞご安心ください。