今週、学校で懇談が終わりましたね。
お疲れ様でした！
内申点が概ね固まりました。
まだ確定ではないけど、大体分かります。
持ち点が決まったということです。
さて。
とても大切なことなのでメッセージとして送っておきますね。
ここ数日、授業中に私が繰り返し言っている言葉覚えていますか？
「今は志望校は変える必要はありません」
なぜなら、君たちはこれからだからです。
高校受験の天王山がどこにあるか知ってますか？
よく「夏を制する者は受験を制す」といいますね。
これ、高校受験の場合は少し違っています。
高校受験の真の天王山はこれからです。
１２月の懇談が終わってから入試直前までどれだけ勉強を積み重ねることができるかが勝負です。
これらの積み重ねを終え、
私立入試が終わった頃、初見の過去問をどの程度解けるかどうかで公立の受験校は決めたらいいです。
受験生にはもう休みはありません。
午前中、必ず復習をすること。
１）塾で前日にしたこと。
２）たとえば以前取り組んだ数学の問題を再度何も見ずに解くこと。素早くできなければ翌日も繰り返し解くこと。
３）英語の長文を読む際、はじめは自分の力だけで解くこと。その後、直しで知らない単語、曖昧な単語は辞書で意味を調べること。
４）社会や理科も同様。間違えた問題はそのままにせず、解説を読み込み、教科書などに戻ること。
①演習を繰り返しやっても伸びない生徒は「やりっぱなし星人」です。
②出来なかった問題は最低でも３回は繰り返すこと。２回程度で出来るようにはなりません。
③結果がでない生徒は繰り返しが足りないです。繰り返す中で理解がはじめて深まります。
これらのことを念頭に塾のない時間は過ごしてください。
学校が休みとなる冬休みこそ復習のチャンスです。
午前中から必ず机に向かって、塾で取り組んだ問題に再度取り組んでみてください。
皆さんならできます。
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今、下記講習会に参加希望の方を募集しています。
中１生、中２生のお子さんで英語を伸ばしたいと思っている方。
もうすでに通塾中の塾の冬期講習に参加しているかもしれませんが、めっちゃ英語なんとかしたいねん！
という気持ちを三好にぶつけてください。
お待ちしてます！！
